福知山市議会 2020-07-10 令和 2年第4回定例会(第4号 7月10日)
小中学校体育館の使用再開について、また、社会体育の再開について、本市の考え方と対応について、今後の方向性や時期について、お聞かせをいただきたいというように思います。 ○(芦田眞弘議長) 教育部長。 ○(前田 剛教育部長) お答えをいたします。 社会体育活動は日常的な運動、スポーツによる健康や体力の向上への関心の高まりを背景に、組織的な教育活動として重要なことであると認識しております。
小中学校体育館の使用再開について、また、社会体育の再開について、本市の考え方と対応について、今後の方向性や時期について、お聞かせをいただきたいというように思います。 ○(芦田眞弘議長) 教育部長。 ○(前田 剛教育部長) お答えをいたします。 社会体育活動は日常的な運動、スポーツによる健康や体力の向上への関心の高まりを背景に、組織的な教育活動として重要なことであると認識しております。
中央公民館や図書館を初めとする市内の各公共施設や、小中学校、保育所等において、手洗い水栓の自動式・レバー式への交換、水回りの改善を進めるとともに、小中学校体育館の屋内換気及び熱中症対策の緊急措置として、冷風機及び大型扇風機を配置いたします。
さらに、公共施設マネジメントとして、小中学校体育館照明のLED化を行い、省電力化を図ってまいります。 次に、文化振興では、質の高い鑑賞空間や多様な文化活動が行える機能を備え、さまざまな事業の展開を通じて文化ネットワークの核となる複合型公共施設の整備に向けて、行政サービスを含めた機能や事業手法など施設整備全体の方向性を示す基本構想を市民の皆様に参画いただく中で策定してまいります。
小中学校体育館の暑さ対策は、避難所環境の面からは、空調設備が整備されることは望ましいとは考えますが、一方で、小中学校の教室や体育館は、子供たちが平時の学校生活を過ごす教育施設であり、第一義としては、その視点での環境整備をしていくことが必要となります。
今後におきましても、各小中学校体育館のLED照明への改修を始め、各施設の修繕時におけるLED化や長寿命化計画に伴う改修事業などにあわせまして、順次改修を進めてまいりたいというふうに考えております。
こういった事態も想定しますと、避難指定所である小中学校体育館へ停電時にも強い空調設備、例えばLPガスを使用したエアコンなどの設置を急ぐべきと考えます。
最初の質問、大きな項目の1番目として、市民の命を守る政策についての(1)災害時、避難所ともなる小中学校体育館へのエアコン設置に関してお伺いします。昨年夏の猛暑、そしてことしも既に30度を超える日が連続するなど酷暑が恒常化しており、今後も継続することが予想されます。本市の場合は既に小中学校の普通教室へのエアコン設置が完了しております。これは高く評価するところであります。
順位6番 向川 弘 (公明党)1 市民の命を守る政策について (1)災害時、避難所ともなる小中学校体育館へエアコン設置をすべき。 (2)通学路や幼稚園の散歩コースなどの安全対策を強化せよ。(防犯カメラ設置・防犯灯・グリーンベルト・交差点など) (3)胃がん検診時にピロリ菌検査を追加すべき。
大きい番号4番、小中学校体育館へのエアコン設備の設置をと。小中学校の各体育館は災害時の指定避難所となっている。また、この夏のような猛暑への対策という面から、各体育館にエアコンの設置を求めるというご質問でございます。 現在、市内には15カ所の主要な避難所を設け、災害時における市民の安全、安心のための迅速な避難行動の確保に努めているところでございます。
4 小中学校体育館へエアコン設備の設置を 小中学校の各体育館は災害時の指定避難所となっている。またこの夏のような猛暑への対策という面から、各体育館にエアコンの設置を求める。 ○奥西伊佐男議長 通告順位1番、松村博司議員。 ◆松村博司議員 皆さん、おはようございます。通告順位1番、一新会の松村博司でございます。 今年も早いもので、師走に入りました。
その中の具体的な取組の一つとして,平成24年度には教育委員会において,小中学校体育館の防災機能強化に向けた整備事業の基本構想を策定し,更衣室内のシャワーユニットの設置,外壁への断熱材の使用,太陽光発電機,防災備蓄用収納などを備えた防災機能強化型の体育館の整備を進めまして,平成26年度からは議会の要望も受けまして予算を増額し,現在,改築と全面改修を合わせて,年間5校程度を計画的に進めております。
○議長(戸川和子さん) 信貴町長 (町長信貴康孝さん自席答弁) ○町長(信貴康孝さん) 小中学校体育館のエアコンや空調設備の恒久的な整備につきましては、教育面や避難所としての対応、両方の面での効果は十分承知をいたしておるところでございますが、先ほども申しました財政面、3億9000万円という高額な財政を申し上げたところでございますけども、こうした財政面も踏まえました整備計画の検討が必要
野田川体育館につきましては取り壊ししますので、現在利用されている皆様には「岩滝体育館・大江山体育館」や「小中学校体育館の一般開放」その他、「旧岩屋小学校体育館」等もご利用いただければというふうに考えております。 図書館の加悦分室と野田川分室は統合し、図書館加悦谷館として運営したいと考えております。
議員御案内のとおり、現在、本市立小中学校体育館には空調設備を設置しておりませんので、猛暑の続く中での避難であったため、避難者の熱中症や健康状態が危惧されたところであります。
本市指定の避難所には小中学校体育館が含まれておりますが、現在、小中学校体育館で空調の設置をされている場所は皆無でございます。長期間の避難所生活は、被災者に心身両面での大きな負担をもたらすことになります。熊本地震などでは、環境の悪い避難所が好まれず、車中で過ごされた被災者の中には、エコノミー症候群で亡くなられる方も出たということです。
3、小中学校体育館非構造部材の耐震化。4、文化資料館の空調。 次に、市民世論と運動の反映として、①子育てネットワークの請願などにより、子どもの医療費助成が平成27年9月から拡充され、通院が小学校卒業まで200円に、中学校は月3,000円を超えると償還払い。入院は中学校卒業まで200円になりました。
このほかにも、小中学校体育館の耐震工事を完了するとともに、中学校給食や交通安全灯の全灯LED化への着手、「(仮称)さやまこども園」開設に向けての整備など、公約に掲げました3つの約束と7つの挑戦の多くを実現できたところでございます。
次に、安全・安心のまちづくりの促進の分野では、市民からのさまざまな相談をワンストップで行うため、寄り添い支援総合サポートセンターの運営を行うとともに、自殺のないまちづくり行動計画の策定、サル追払隊など積極的な有害鳥獣捕獲の推進、また、小中学校体育館への太陽光発電設備等の整備、消防緊急デジタル無線化など災害に強いまちづくりを推進いたしました。
全ての福祉避難所において完全にバリアフリー化されているわけではございませんが、小中学校体育館等に比べ、要支援者の方が避難しやすい施設としているところでございます。 また、居宅が居住困難となった要援護者の方及び市の指定避難所や市の指定避難施設等では対応が困難な要支援者の方を受け入れていただくため、市内の社会福祉法人7団体とあらかじめ災害時の応援協定を締結しているところでもございます。
今回の補正予算につきましては、峰山地域の統合保育所・幼稚園整備経費を初め、京都府の補助金を活用し、避難所の緊急時の電力確保として市内小中学校体育館への太陽光発電設備等の整備経費、大宮第一小学校へのエレベーター設置の設計経費、一部指定管理施設のアスベスト除去等工事費のほか、国府等の事業採択に伴うもの、緊急的なものなど、年度末を見据え、真に必要な事業について補正をさせていただくものでございます。